スピ嫌いだった私が「神との対話」で救われるまでの話

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つい最近までスピ嫌いだった私ですが、ここ数日でかなりスピっぽいことにハマっている。

と、いうか私はそもそも、目に見えないものとか、めっちゃ信じてる方の人間だった。

親は仏教にも神道にも熱心だったし、霊視とかできる先生のところにもたびたび通っていた。私自身はキリスト教をガチって、神学校まで卒業してる。

その頃は神の声とか、普通に聞こえてた。でも、全く幸せになれなかった。

そりゃもう、びっくりするほどに😂😂😂だからさすがに神を恨んだ。

こんだけ尽くしてきたのに、死ぬほど祈って、こんだけ身も心もボロボロになるまで信じてきたのに、なんで、よりによって、私だけ助けてくれないの?

教会で洗礼受けて幸せになっていく人もたくさん見てきた。

私が手助けした人からすごく感謝されたこともある。だけど私自身はボロボロ。

その頃は全く意味が分からなくて。

(今はなんでそうなったか完全に分かるし説明できる😅)最終的に教会を離れて、もう神とかスピとか宗教とか絶対に信じねーからな!って思って。

神の声とかも聞こえなくなった。

まあ、でも結局、あさぎ教に入信したわけだけど😂😂😂

こっちにのりかえてから、本当に文字通り、人生が、自分の生きてる世界が、もう完全にびっくりかえるくらい激変した。

本当に本当に、幸せになったし、幸せになる方法も理解した。

それでもスピ嫌いを貫いて、とにかく理論的に理解できること、感覚じゃなく、きちんと説明できること、というのを大切にし続けてきたわけだが…。

でも、周りに占いとかスピとかの人がいっぱいいるわけじゃん。

そんで、もともと宗教好きの私としては、けっこう羨ましさとかを感じちゃうわけよ。

いいなー、スピとかで稼ぐのいいなー。(私だって元は牧師になりたかった)

そんな折、出会ったのが名著「神との対話1〜3」。

この著者がもっている神に対する怒りや不満、恨みつらみや疑問が、私と全く同じで、え?もしかしてこの本私が書いた??って思った。

実際は私とは全く縁もゆかりもない海外のおっさんが書いた本(失礼😂)だけど。

これ読んでいくと、新しいことを学んでるってよりも、そうそう!そうなんだよ!神って、愛って、やっぱそうだよね!!そういう感じなんだよね!って納得できることばかりだった。

なんとなく感じてたことをしっかり言語化してくれてる感じ。すごく救われた。

それから少しずつ神との関係を取り戻していって、かつての能力も取り戻しつつある。

というかキリスト教という枠を取り払った分、バージョンアップしていると思う。

超感覚派、超理論派、両方をガチって分かったことは、どちらか一方だけじゃ、必ず行き詰まるってこと。

どちらかをガチる時期ってのも大切だけど、最終的には統合を目指していく。

最初からバランスよくできる人もいるんだろうけど、私はそういうタイプじゃないんだよな😅統合がうまくいったときに、なんかいい感じに伸びてる。

って気がする。そして今はけっこうスピにハマってる時期、って感じ☺️

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