カフェラテのおとも、といえばでっかいチョコチャンククッキー!
ですよね。
チョコレート単体ではあまり食べない私もチョコチャンククッキーは大好物です。
アメリカのママが作ってくれたあの味が忘れられない…。
という人も多いはず。
スタバでも定番のメニューですが、コンビニにもあるって知ってました?
今回はローソンとセブンのクッキーが手に入ったので、それぞれレビューします。
同じようなものだと思ったけど、意外と味わいに違いがあります。
この記事を参考に自分好みのチョコチャンククッキーが売ってる方のコンビニに走ってくださいね。
ローソンはチャンクで全粒粉、セブンはチップで小麦粉
まずはこちらの表をご覧ください。
コンビニ名 | ローソン | セブンイレブン |
---|---|---|
商品名 | チョコチャンククッキー | ごろごろチョコのチョコチップクッキー |
価格 | 135円(税込) | 127円(税込) |
ブランド | MACHI cafe | 7カフェ |
カロリー | 286kcal | 275kcal |
原材料名 | 小麦粉、準チョコレート、マーガリン、 ブラウンシュガー、還元水飴、グラニュー糖、卵、小麦全粒粉、オートミール、ショートニング、食塩/膨張剤、加工澱粉、乳化剤、香料、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・アーモンドを含む) | 小麦粉、砂糖、マーガリン(乳成分、大豆を含む)、カカオマス、液全卵、還元水飴、バター、ココアパウダー、植物油脂、異性化液糖、乳糖、食塩/加工デンプン、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料(乳由来) |
製造者 | 株式会社オイシス | 株式会社ブルボン |
ローソンは大きいチョコチャンク、セブンは小さめチョコチップの違い
よく見たらセブンのはチョコチップクッキーだった
チョコチップクッキーとチョコチャンククッキーの違いは、チョコレートの粒の大きさ。
明確な規定はなさそうですが、大きめのものがチャンク、小さめのものがチップです。
↑左がローソン
右がセブン↑
確かにセブンよりローソンの方がチョコが大きめだね
ローソンのチョコチャンク、大きくてまったりしてておいしい〜
ローソンは全粒粉とオートミール、セブンは小麦粉の違い
クッキーの大半をしめる生地の部分に大きな違いが。
ローソンのにはオートミールが入ってる!
ローソンは全粒粉とオートミールが入っていて、さっくりソフトな食感と、香ばしい味わいを実現しています。
アメリカっぽい味がする!
対してセブンイレブンは小麦粉です。
製造者があのブルボンなだけあって、しっとりやわらかで一度食べたらやみつきになりそうな味わい。
定番のこの味もおいしいんだよね
価格とカロリーではセブンの方が若干優位
価格、カロリー共にセブンの方が若干低いです。
ローソンはチョコの粒が大きいので、いたしかたないといったところでしょうか。
ローソンの製造者は実力派オイシス、セブンは大手ブルボン
プライベートブランドの購入時に見逃せないのが、製造者の欄ですよね。
ローソンの「チョコチャンククッキー」の製造者である株式会社オイシスは、伊丹市に本部を構える食品メーカー。
パンや焼き菓子など、1日1000種類以上を生産しているといいます。
対してセブンの「ごろごろチョコのチョコチップクッキー」は、あのブルボン。
安定の大手メーカー。知ってる味だからおいしいって分かるよね
【結論】編集部のオススメは断然ローソン
正直、どちらも甲乙つけがたいですが、食べ比べてみると、オススメは断然ローソンです。
全粒粉とオートミールの味がいいんですよね。
こういった全粒粉の商品が好きなら、絶対ローソンです。
ローソンに行ってください。
例として使っちゃったけど、この森永のビスケットも甘さ控えめで、すごくおいしい。甘めのラテに合うよ
対してセブンのは良くも悪くも、一般的においしい、おなじみの味です。
ブルボンの似たような商品がないかなと思って探しましたが、見つからず。
ソフトでしっとり系のチョコチップクッキーです。
それから、ファミリーマートにも似たような商品があったと思うのですが、今回手に入れることができませんでした。
お店で見つけたよ!って人がいたら、ツイッターやインスタ、コメントやお問い合わせ欄から教えてくださいね!
では、また!
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